大嶋宣人のThinking Increment
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「大嶋宣人の "Thinking Increment"」ITソーシャルネットワークをシンプルに、スマートに使いこなしていくための奮闘記

普通じゃない、とは?

愛知県内の公立高校よりご依頼いただき、STEM教育特別授業を担当することになりました。
2020年プログラミング授業必須化の影響でいよいよ公立学校もSTEM教育への関心が高まっているようです。

 

理系2クラスを対象に2時間ずつ全5回の時間を担当します。
現在、そのための特別カリキュラムを作成中なのですが、1クラス40名を対象に一斉授業を行う経験ははじめてです。
成果も重要だと思いますが、一番重要なのは、学生達が夢中になること。
そう考えると、ますます悩みます。

 

ゲームプログラミング道場に通う高校1年生の生徒に聞いてみました。

 

「学校でプログラミングの授業を受けるのであれば、どんな授業を期待する?」

 

そして、返ってきた言葉。

 

「普通な感じだと退屈だから、普通の授業じゃない感じがいい!!」

 

とのこと。

 

普通、とは?

 

普通じゃない、とは?

 

悩ましい言葉ですが、とても参考になりました。


STEM教育と情報モラル教育

弊社はロボットプログラミング教室「ジーニアスクラブ」ゲームプログラミング道場を通して、子供たちへのSTEM教育に取り組んでいます。

幸い、入会していただいた子は、ほとんど途中で退会することなく、順調に能力を伸ばしています。

しかし、最近感じることがあります。

高度なITリテラシーを持った子達をさらに育成していくためには、情報モラル教育を徹底しなければならない。

そう感じます。

 

特にプログラミングを身につけた子には、注意をしなければなりません。

子供の想像力と好奇心に、それを実現する能力が加わると少々危険なことを実行できてしまいます。

(例えば、どこかのサーバ・ネットワークへ強い負荷を与える等)

だからこそ、通常の情報モラル教育より、もっと高度な情報モラル教育が必要になります。

 

恥ずかしながら、今更その点に気づきました。

自分が危険な目に”合わない”情報モラル教育だけでなく、他人を危険な目に”合わせない”情報モラル教育にも力を入れていきたいと思います。


小中高校のSTEM教育が......

2020年、小学校でプログラミングが必須化されます。

ただ、今ひとつ、小中高校の教育現場内でそこに火がつく感じがありませんでした。

しかし、ついに最近、小中高校のSTEM教育への意識に火がついてきたのを感じます。

 

先日、雑誌で弊社の情報を取り上げていただきました。

それ以降、小中高校からお問い合わせいただくことが急激に増えています。

 

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中には、小中高校での講義(授業)をご依頼いただくケースもありますが、基本的には「どのような内容をどのような教材を利用して行っていますか?」という情報提供の依頼です。

 

教員の方がいよいよ火がつきはじめたようです。

ただ、まだまだ今からですね。


楽器の演奏を論理的に考える

最近、ワンクリックITスクールにDTM(デスクトップミュージック)を学習するために通っていただいている方がいます。
中学2年生の男の子です。
彼は、ロボットプログラミング教室「ジーニアスクラブ」にも通っていただいており、「プログラミングとゲームミュージック」が好きなのだそうです。

 

私はプログラミングと音楽には共通する点が多いと考えています。
実は、音楽はとても論理的な仕組みになっているのです。
DTMは、まさに「音楽をプログラミングする」という考え方です。
画面に表示された楽譜に音符を置いて作曲することもできますが、元来は音程を表す記号(英数字)とティックと呼ばれる数値でタイミングを支配するプログラミングです。
シンセサイザーにコマンドを送るというものもあり、何ともプログラミングらしい。

 

DTMの中だけでなく、そもそも、広く一般に普及している12音技法の音楽理論は、とても美しく、かつ論理的です。
そして、人間の特性を体系化した部分も多く、実に奥が深いものです。
この理論を知ることは、自由に音楽を操ることに繋がり、より音楽を楽しめるようになります。

 

しかし、そういった理論なくしても、人間の想像力は素晴らしい。
特に、子供の想像力は、実に素晴らしい。
音が理論からはみ出してしまうことはありますが、基本的には人間の特性に忠実です。
時には、とても心に響くメロディーを生み出します。
楽器は全く弾けないそうですが、DTMによって自分の頭の中の音を再現できれば良い。
そういう表現や楽しみ方があっても良い。
実に自由な音楽の楽しみ方です。

 

一方、楽器を演奏する方もDTMをやってみると気づくことが多々あります。
自分の頭の中にある音を論理を持って記号や数値で表そうとすると、いろいろなことに気づきます。
感覚は譜面に表せるものではありませんが、それを記号や数値に表そうとするからこそ気づくことも多いのです。

 

やはり、音楽は論理的だと感じます。


クレジットカード情報の漏洩

最近、クレジットカードの取引がカード会社によって、決済後に拒否される機会が頻発していました。

カード会社に連絡しても、拒否された理由を教えてもらうことができず、こちら側としては対処ができないまま不便を感じていました。

 

本日、その謎が解けました。

クレジットカード情報の漏洩でした。

 

ある企業のネット決済にカードを利用していました。

数か月前、その企業の個人情報が流出したと発表されましたが、クレジットカード情報の漏えいはないとされていました。

先日、その企業から調査報告が届き、実はクレジットカード情報の漏えいがあったことが通知されました。

どうやら、個人情報が流出した時点では、流出した可能性があることを完全に否定しておらず、クレジットカード会社に顧客のカード決済のモニタリングの強化を申請していたようです。

 

だから、決済が拒否される機会が妙に多かった。

そういうことだと認知しました。

 

怖いですね、いろいろと。

セキュリティの確保は、今後の最重要課題の一つです。

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