努力と成果が一致しない
近日、「努力と成果が一致しない」とよく叫ばれます。
私もその通りだと思います。
工業化社会においては、生産者主導の市場だったと聞きます。
残念ながら、私はその時代を知りませんが、「つくればつくるほど売れた」という話を耳にします。
「一生懸命になって働けば、必ず評価はついてくる」という美徳意識は、この頃に生まれたものだと思うのですが、これがなかなか曲者です。
一生懸命働くことがすばらしいことなのは誰もが認めるところなのですが、こと「努力と成果が一致しない」時代においては、それだけでは足りません。
成果を強く意識して働くことはもちろんですが、そもそも成果に結びつくような方向へ努力しなければいけません。
当たり前のことですが、まだまだ我々日本人には、逆に「一生懸命やれば許される」と甘えてしまうことも多い気がします。
そういった考え(甘え)は、いさぎよく捨てる。
そうありたいものです。
- 2012.04.22 Sunday
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